【傾聴の方法】真剣と深刻、どちらがいいのか? | ターチスタイル

2021/02/17 17:35



みなさん、こんにちは!ターチです。


聴き手が相手の言うことに対して、

あまりにも深刻になりすぎるのはよくありません。


聴くということは相手の話を真剣に受け止めるということですが、

聴き手も深刻になりすぎると、二人が一緒にが一緒に落ち込んでしまうでしょう。



これはすごく危険なことです。



軽薄な笑いは場違いになりますが、空気をある程度読んで、

場を明るくするためのユーモアはぜひ取り入れてほしいと思います。


なぜ、笑いが大事なのかと言うと、


物理的に体が「ゆるむ」からです。


この時、医学的には免疫が上がっていると言えます。



昔、『パッチ・アダムス』という映画がありました。

ロビン・ウィリアムズが実在の医者を演じた作品だったのですが、

笑いによって患者を癒していくという姿が描かれています。

彼は実際に笑いを治療に取り入れていました。

それほど治療という観点から見ても笑いとはとても重要だったのです。




聴き手になる人は相手に対して真剣であるべきですが、

深刻にならないように気をつけましょう。



なぜなら、真剣さは希望に根ざしていますが、

深刻さは不安・恐怖に根ざしているからです。




みなさんが本当に相手のことを思うのなら、

どちらの立場で聴くでしょう?




昔、働いていた会社の中で、

なんでも深刻に捉えて考え込んでしまう人がいました。


この人が相談してくると、ものすごく話が深刻になります。

こちらが少しでも笑いを入れようとすると、拒否反応を起こすのです。


ここまでいくと深刻さを極めています。



深刻な人というのは、
人生を杓子定規のように考えていることが多いと思います。



でも本来人生とは、すべてが思い通りに行くような、

完璧なものにはできていません。

それは完璧ではない人間が行っているのですから当たり前ですよね。


その中で、喜びや楽しみを見出していく、不安や恐怖をやめて希望を抱いていく、

その過程(プロセス)こそが人生だと思うのです。


だから、たとえ悩んでいた人がいたとしても本当は、

笑い飛ばせるものだと私自身は思っています。

(それをいつも同じようにできないことがもどかしいところですが・・・。)



いずれにしても、

聴き手になるみなさんは常に心をフラットにしておいてください。

相手が言ってくる言葉で、深刻さをそのまま受けないようにする心がけが必要です。


自分は深刻な相手を、

希望を持った真剣な人に変えていくぐらいに思っておきましょう。


その思いはきっと相手に伝わるでしょう!