【傾聴の本当の意味】自分の声はどこで聴く? | ターチスタイル

2021/02/17 09:01



みなさん、こんにちは!ターチです。


今日は、「本当の自分の声」について書いていきたいと思います。


今、外出制限が出されていて、多くの人が、自分の家で過ごしていると思います。


そんな中で、何か物足りないものを感じている人は、

もしかすると、何か素晴らしいものを外側に求めているのかもしれません。

刺激がないと落ち着かなかったり、イライラしたりされるかもしれません。


特に外向型の人はそうでしょう。



以前、ラッセル・H・コンウェル先生の「ダイヤモンドの土地」の話をしましたが、


自分にとって本当に素晴らしいものというのは、
外側ではなく、すでにあなたの足元にあるかもしれません。



それを普段見過ごしている可能性がある、ということです。



もし、今あなたがどこにも行けず、フラストレーションが溜まっているなら、

一度自分の部屋の中だけで幸せを生み出す練習をしみてはどうでしょう?


そして本当の自分と向き合ってみてはいかがでしょう


意外と、自分でこんなこと楽しい、

とかこんな素晴らしい才能があったのかと気づくこともあるはずです。



ところで昔から私はすごく内向型で、

普段から外出制限がかかっているタイプでした。


今では、人とのやりとりもある程度するので、

外向型だと思われがちですが、実は内向型です。



小さい頃は、自分の中でルールを作って自分でゲームを楽しんだり、

遊んだりするのが大好きでした。


そのため、保育園や小学校に行くのがすごくいやでした。


もちろんこれらの学校生活で得られた人との関わりは

私にとって財産であり、学びも多かったのですが、


振り返ってみると、


やはり創造力を養えたのは幼い時に
一人で遊んでいたときかなと思います。



今回、みなさんに伝えたいことは、

一人で過ごすことは決して悪いことではない


ということです。

むしろ、一人でいる方が、

創造力を養うことができ、内側の「本当の自分の声」を聴くことができます。



普段から傾聴を鍛えていると、

一人になった時に本当の自分の声が聞こえてくると、

あのルドルフ・シュタイナーが述べてくれています。



「自分とは正反対の意見が述べられているときにも、

『見当はずれな意見」がまかり通るときにも、

没批判的に傾聴する修行を積み重ねていく人は、

次第に相手の本質的部分と融合し、同化することができるようになる。

相手の言葉を聴く行為を通して相手の魂の中へ自己を移し入れる。

(中略)

耳には聞こえず、物質音では表せぬ霊界からの知らせが『聴ける』ようになる。」 

(『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』 ルドルフ・シュタイナー 高橋巌訳 ちくま学芸文庫)




いつも傾聴を鍛えている皆さんは、

おそらく一人になる時間が増えるほど、内側の自分の声を聴けるということです。

傾聴を鍛えれば、本当の自分の声を拾いやすくなるのです!



この機会を利用して、ぜひみなさん内観をしてみましょう。



私はこう思っています。



自分の中で楽しむことができて初めて、
人との関わりの中で楽しむことができるのだ



と。


そうでないと、

いつまでも他人に依存して幸せを求めることになるでしょう。



最後にエリック・ホッファーの名言で締めたいと思います。



「あれかこれがありさえすれば、

幸せになれるだろうと信じることで、

我々は、不幸の原因が不完全で

汚れた自己にあることを悟らずに済む。」

『エリック・ホッファー 自分を愛する100の言葉「働く哲学者」の人生論』(小川仁志著 PHP研究所)




今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました!

ぜひ一人時間を楽しんでくださいね!